2012年10月23日火曜日

【イベント報告】10/21 神田英フィルムショウ in cafe'GAEA

秋の日中は短いです。
昼間は暑いけど夕方にはぐっと冷え込み、夜は厚着が必須になりました。

いかがお過ごしでしょうか、皆様。

さて、先日10/21にcafe'GAEAで神田英のフィルムショウを行いました。
以前より好評で何度か行っているこのフィルムショウ、今回は環境含め国際問題を考えると言うテーマのもと、とても多国籍な感じで行われました。



今回の参加メンバーの
みなさん。







わいわい人も集まり始めた頃、神田英(ちーさん)がこのフィルムの説明を行いました。

「えー、このフィルムは宇宙を旅している感覚で見てほしい。
 何も無い時代から今の人間社会に至る、46億年の地球をストーリーに仕立てました。
 それでは始めましょう!」

最初に映し出されたのは何も無いアフリカの大地。
ちーさんのハーモニカが暗い空間に響く。
写真には人も動物も映っていない。
だんだん動物、人が映り込んでくる。
皆、思い思いに話をしながらフィルムの映像に食いついています。




あれはたしかカッパドキア。









最初はほとんどアフリカ大陸の写真。






フィルムを入れ替える
ちーさん。








途中、ちーさんのジョークが入ったりなどして、場は終止賑やかでした。フィルムの途中にぽつぽつとちーさんが環境問題について解説も行います。

「私たちには子孫達に人の住める地球を残す責任がある。」
その一言に、今の環境活動は集約されると思いますね、私も。はい。

そして写真はどんどんヨーロッパ、アジアの都市を移し始め、次第に舞台はアメリカに。最後はラスベガス、NYの摩天楼、そして自由の女神が映し出されフィルムは終了。

皆、最後はフィルムに関する感想、地球の現在の問題を話し合ってそのままいつもの飲み会になりました。
ふーっ、ちーさんお疲れさまでしたー!

東山二条にあるcafe'GAEA、いつもは賑やかなバーですが、たまにこの様な環境をテーマにしたイベントも行っています。
近くに来た際は是非よってみて下さいね。(何気に宣伝させて頂きます。)

そして最後に、もう一度。



おー、みんな良い笑顔ですね。
また次回もおまちしてまーす。




では、SEE YOU SOON...









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